ユーハウスリフォームの武藤です。
今回紹介するのはトイレの手洗器についてです。
トイレに付ける手洗器にはいくつか種類あります。
▲①トイレに手洗いがついてるタイプ
タンクの手洗器だと、部屋は広々使えますが、
手を伸ばして手を洗う動作が、少し腰を曲げないといけないし、
タオル掛けと距離が遠いと、その間に床にボタボタと水が溢れてお掃除も面倒です。
▲②トイレの背面にトイレとは別で手洗器がついてるタイプ
収納が確保でき、横に出てきているため
トイレに手洗いがついてるタイプよりは洗いやすくなります。
しかし、トイレ部屋の奥行が狭くなるので、
奥行きがそこまで長くないお家には向きません。
▲③トイレの横についてるタイプ
収納が確保でき、他より手が洗いやすくなっています。
しかし、横幅がないお部屋ですと狭くなります。
トイレと手洗器の給排水配管が
一体型の物か別になっているのかもまた違ってきます🤔
現状が別で手洗器がついてるのを新しくするのは問題ないですが、
新たに何もないところにつけると配管工事が必要になってきます。
それと、設置した後に
手洗器かボコッと変な音がなったりにおいが来る可能性があります。
理由としては、配管工事をして新たに配管をするのですが、
もともとの配管の太さが決まってくるため、
配管が細いと流す際に空気を必要とするのですが、
その空気の逃げ場がなくなり逆流することもあります。
配管がすっきりするので見た目としては良くなりますが、
リフォームで別の手洗器を設置したい場合は
配管が一体型になっているものの方がおすすめです📝
トイレのリフォームをご検討の方は
商品を選ばれる際に
どのタイプが合うのか聞いてみてはいかがでしょうか❓
ユーハウスのリフォームについて、
詳しく紹介しているので見てください😊✨
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