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ユーハウスリフォームの齋藤です。

ユーハウスリフォームの齋藤です。
新年あけましておめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。


お正月は遠出も控えまして家族と近間に出かけたり体調管理に注意しながら過ごしたいと思います。今年も健康で無事に過ごせるようにしていきます。お客様の為にお役に立てるように今年も精一杯努力しつつご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
先日床の撓みが大きく床の補強と新しく床張りのご依頼をいただきまして工事のお世話をさせていただきました。
築年収は四十~五十年、経年により当時の床材の素材でありますベニヤの劣化により撓みが大きくなり状況によりましては下に沈む感覚になる位になります。応接間、キッチン、玄関ホールの床の撓みを改善してフローリングを床の上に張り増しをしました。撓みの大きい部分の修繕は床の表面からネジを、床材の下にある垂木と呼ばれる木材に締め付けて補強をして撓みが解消された事を各部屋ごと確認して行いましてから新しいフローリング張りをしました。

 


当時の住宅は敷居が床より上がっていますので脇見しながら歩くと転倒して怪我をしたり危険な為、床を張り増しする事で段差の解消にも繋がります。床張り増しの長所敷居の段差を和らげ、解体工事は原則不要ですのでコストダウンにもなります。今回3部屋の張り増し工事を行いましたがお値段は1部屋辺り建材、工事費を含めまして10万円~13万円程(お部屋の大きさにより価格変動します)でした。
床材は明るい色を使用しましたので壁面は比較的濃い色ですが明るさが引き立つ印象があります。工事していただいた大工さんも親切丁寧な作業で今回ご依頼のテーマでした撓みの解消と明るい室内空間のご提供が出来ましてお客様からとても喜んでいただきました。


床の張り増しは工期の短縮、コスト面でも行うメリットがあると思いますのでお勧めです。ご相談は随時御承りますのでお気軽にお問合せください。
ご拝読いただきまして有難うございました。

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