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リフォームリノベーション事業部の齋藤です。春の陽気以上に日中は気温も高く夜は肌寒い中、気温差も激しいので体調管理には十分にご注意ください。GWも始まり期間中、お仕事の方もおみえになられるかと思いますが、お休みの方は計画を立ててGWをご満喫ください。

6月の梅雨時期、夏のゲリラ豪雨、台風とここ数年気象状況の変化が著しく変化しているように思います。気になるのが雨漏れですね。建物も年数の経過とともに屋根、壁材の劣化が原因で室内の天井や内壁に雨漏れが発生する率が上がってきます。今回、屋根からの雨漏れによる問合せで修理のお世話をさせていただきました。雨漏れの発生は屋根の棟という一番高い所の部分から被せてある板金という金属製の素材の屋根材の下の隙間から風の強い雨が降りこんで室内に雨漏れが生じるケースです。修繕方法は棟の既存の板金材は剥さずに屋根材の隙間部分を端から端まで全てコーキングという充填材を使用して塞いでから、既存よりも幅の広い板金材を上から被せる内容で行いました。板は上からネジ止めした後にネジの部分も上からコーキングをして雨じまいを良くして対策しました。修理後に一度暴風雨がありましたがお陰様で雨漏れの方は生じる事無く、今回の修繕が適した内容で改善され幸いです。費用の方も価格を抑えつつ１５万円位でした。
９月迄の台風シーズンを控えて雨漏れのご心配がございましたら是非ご相談ください。
ご拝読有難うございました。