ユーハウスリフォームの大川です。
今回ご紹介するのは、
愛知県稲沢市の築23年マンションの
リノベーション工事!
先日、いよいよ工事が始まりました🔨
今回の工事では、
間仕切壁を全て解体(フルスケルトン)し、
段差のあった床を完全バリアフリー化👣
まず、既存の間仕切壁の解体工事🛠
解体すると、、、
壁や天井で隠れていた梁や配管、配線が
顔を出してきました!
床の段差の原因☟☟
水廻り部分の配管を埋設するために、
床がかさ上げされていたんですね🤔
この段差を解消するため、
フリーフロアーで部屋全体の床をかさ上げ☟☟
フリーフロアーとは、
既存の床に支柱を立て、
その上にパネルを被せることで、
床とパネルの間に配管や配線を
埋設することができ、
部屋全体がフラットになります👍
フリーフロアーの上に、
新しい間仕切壁の墨出しをし、
【LGS】で下地組み施工。
【LGS】とは【軽量鉄骨】のことで、
マンションリフォーム現場で
よく使われる壁や天井の下地材です。
木製の下地に比べ、
・下地反りや曲がり、割れがないこと。
・軽量なのに丈夫で施工性がいいこと。
・不燃材であること。
などのメリットがあります。
完成すると全てボードで隠されて
見えなくなってしまう下地ですが、
墨出しに沿って正確に立てられ、
ダクトや配管、配線もキレイに納まります😉
ちなみに、
天井から床まで通っているこの黒いパイプ☟☟
【パイプシャフト】または【パイプスペース】
といわれるもので、給排水管やガス管などが、
上下階を貫通して縦に通っています。
このパイプシャフト(パイプスペース)の
位置は共有部分のため、
位置の変更はできません🆖
今回のように、住居の真ん中にあると、
水廻りの大幅な位置変更が難しくなります。
間取り図に【PS】と表記
されていることがあるので、
マンションリノベを計画するときは、
チェックして下さいね☝
今後も、このマンションリノベの
工事進捗状況をお伝えしていきます!
お楽しみに😊✨
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