ユーハウスリフォームの内藤です。
各務原市のW様のお宅にて
内装・キッチン交換工事が着工しました🎉
今回の工事は
「床がフワフワしているのを何とかしたい」
というご相談がきっかけです👀
床施工と同時に
システムキッチン交換も合わせて
行うことになりました✨
W様のお宅のように
床がフワフワになってしまう現象は
築20年以上の家でよくみられる現象です😣
・経年劣化で床材の下に空間が出来浮いてしまう
・床材を支える木材が腐食してしまった
・シロアリ被害によるもの
など、原因は様々で
ご依頼がとても多いリフォーム工事の一つです。
この場合、床の状況に応じて施工を変えます⚒
現在のフロアを少しめくって施工したり、
さらにその下地の木材からもやり代えたり。
床鳴りの恐れがあるところは
ビスで既存のフロアと下地を留めたり。
その他様々な方法を検討し、一番良い方法で施工します💪
今回はフロアを一部めくり
新しい合板で補強する方法を採用💡
下地の木材は
乾燥状態及び状況も良かったので、
そのまま利用することになりました😊
ご要望に対してただ施工するのではなく、
プロとしてのアドバイスも織り交ぜながら
施工していきます。
時には、
「それはやめましょう」とか、
「こちらの方が良いのでは」という提案もします。
ご予算や将来性、
デザイン、仕上がりをトータルに考えての提案です。
今回のお客様は
システムキッチンをとても熱心に研究され、
メーカーショールームにも何回も足を運ばれていました💨
時には私も同行し、
専門的なお話ができるスタッフと連携を取り、
お客様の思い描く
機能とおさまりにこだわり抜いたキッチンに
辿り着きました。
昨日は
・現場監督の大川
・キッチン施工業者
・メーカースタッフ
と綿密な現場確認を実施☝✨
リフォームの現場では
元々の壁と床が
必ずしも水平・垂直になっているとは限りません。
むしろ程度の差はあれ、傾いていることがほとんどです😲
仕上がりと、利便性、
そして耐久性を考えての現場判断となります。
特にキッチンの扉は
見栄えを重視するあまり
斜めにつけても開閉に支障が出ますし、
水平につけても
今度は壁とのとりあいが斜めになり、
見た目が悪くなってしまうこともあります💦
ここはやはり
いかに場数を踏んでいるかという、
経験と知識が物を言います❗❗❗
新築とは違った神経を使うところでありますが、
またそこが腕の魅せどころになります💪
W様のお宅では
しばらくの間キッチンが使えませんが、
こだわりのキッチンをしっかり施工させて頂きますので
もう少しお待ちください😊✨✨
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